ARTIST
アーティスト
トロンボーン奏者
日浦 栄輝
奈良県大和高田市出身。8歳でトロンボーンを始める。大阪教育大学教育学部教養学科芸術専攻・音楽コース卒業。
トロンボーンを小西元司、故 磯貝富治男、呉信一、三窪毅の各氏に師事。室内楽を神代修氏に師事。
新田幹男氏、Branimir Slokar氏のプライベートレッスンを受講。Jorgen van Rijen氏のマスタークラスを受講。
第36回アンサンブルの夕べに出演。
第5回関西の音楽大学オーケストラフェスティバルに出演。
第12回ドルチェ楽器デビューコンサートin大阪に出演。
現在、大阪芸術大学演奏要員。
ブラスアンサンブル“GIFT”(旧 山ザ金五)メンバー。
タカディアンプラス+、フルート&トロンボーン デュオ 「Albireo-アルビレオ-」をそれぞれ主宰。
どんな楽器かも分からないまま、僕のトロンボーン人生が始まりました。
―音楽を始めたきっかけは何ですか?
―音楽家を志すきっかけ、経緯も教えてください
次世代の音楽ファン、音楽家を育てる活動として教育現場へのアウトリーチや個人の音楽教室を展開していくつもりです。
―普段の生活ではどういったことを気を付けておられますか?
―趣味や好きなものなどがあれば教えてください
甘いもの、特にチョコレートが大好きで食べない日はないというくらいです(笑)
一時期はチョコレートの食べすぎでチョコレートアレルギーになり、チョコレートに含まれる金属成分から金属アレルギーも併発してしまい銀のマウスピースで楽器を吹くと唇が腫れて血が滲み、長時間まともに演奏できない状態でした。
マウスピースに金メッキをかけることで対応していましたがメッキ前とは吹奏感が変わるため少々苦労しましたね(苦笑)
それからは食生活にも気をつけようと思うようになりました。ちなみに今は体質が改善してアレルギーは出ませんので節度を守ってチョコレートをいただいています!
―これからの活動や目標などを聞かせてください
コロナ禍の影響で多くの音楽家が動画サイトなどインターネットを通じた活動を始め、僕自身も配信コンサートを行うなどコロナ禍での活動を模索しておりました。少しずつ日常が戻りつつありますが、これからもオンラインでの活動は新しい音楽の発信方法として続けていきたいと考えています。それらも取り入れながら学生時代より力を入れてきた小編成のアンサンブルでさらに多くの方に音楽を届けていきたいです。また、次世代の音楽ファン、音楽家を育てる活動として教育現場へのアウトリーチや個人の音楽教室を展開していくつもりです。